こんにちはころんとです。
我が家は一人っ子で子育ての経験がなかったため、子ども用品はインターネットで調べたり、店舗で実際に見たりして購入していました。
買った商品の中で、特に友人に絶賛されたのが西松屋で売られているコンパクトなチャイルドシートでした。
今回は、そんな西松屋のチャイルドシートのご紹介と使ってみた感想を書きます。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
- コンパクトなチャイルドシートが欲しい
- レンタカーやシェアリングエコノミー用のチャイルドシートが欲しい
- 安いチャイルドシートを探している
contents
商品の概要
西松屋で売られているチャイルドシートはいくつか種類がありますが、今回ご紹介するのはマムズキャリーブライトⅡという商品です。
こちらのサイトに詳しく載っています。
※2020年3月現在、新しい型が発売されておりますので楽天市場のリンクをご紹介します。
本記事はマムズキャリーブライト2の感想になりますのでご注意ください。
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チャイルドシートの種類
チャイルドシートの種類だと「新生児用・ベビーシート」に分類されます。
適応体重は13キロまでとなっており、年齢の目安は新生児〜1歳です。
固定式と回転式
チャイルドシートには、座席に固定する「固定式」と、シートを回転することができる「回転式」があります。
このチャイルドシートは固定式で、その中でもシートベルトで固定するタイプです。
商品を使った感想
とにかく軽くて扱いやすい
本体の重さは2.7キロとかなり軽量です。
力の弱い人でも持ち運びが簡単なので、家から持ち出して車に装着するのも、反対に車から取り外しするのも容易です。
最初は装着の仕方が分からず戸惑いましたが、慣れてくれば30秒もかからず装着できるようになりました。
チャイルドシートから降ろさず車の外に運べる
車で寝てしまってもそのままお家へ
本体が軽いので子供が乗ったままでも取り外し、チャイルドシートごとお家の中へ運ぶことができます。
子供が車で寝てしまった場合、駐車場から家まで抱っこして移動すると起こしてしまいそうですが、シートごと運べばそのまま寝続けられます。
友達の家にお邪魔するときに、寝ていた子供をチャイルドシートごと連れて行ったらとても羨ましがられました。
外食先ではチャイルドシートのまま入店
外食先でもチャイルドシートで入店していました。
お店の了承を得て、ソファーシートなどにそのまま置かせてもらいます。
車と同じシートで安心するのか、店内でグズグズすることも少なかったです。
価格が安い
シートベルト固定式のチャイルドシートは、回転式に比べて、価格が安いのが特徴です。
使用するのは約1年間と短いですが、それでも5,000円を下回るのは魅力的です。
さいごに
西松屋は全国展開していますので、実物を見に行きやすいのもポイントです。
我が家では購入するときは、店員さんにお願いして、試し装着をさせてもらいました。
店舗によって対応が異なるかもしれませんので、購入前に装着してみたい場合は店員さんに聞いてみてください。