子どもが大好きなレゴブロック。
自宅でゲーム以外で遊んでもらえるのは、親としては嬉しいですし、創造力を育むのにとても役立っていると思います。
でも問題は「収納」ですよね。
ブロックの数が少ない時は良くても、だんだんと増えてくると、目当てのパーツを探すのに時間がかかります。
そしてレゴブロックのカラフルな見た目も少し気になる。。
無印良品ユーザーとしては、できればシンプルな無印良品のグッズで上手く収納できれば良いですよね。
そこで、実際に無印良品の収納を使ってレゴブロックを収納してみたので記事にしてみようと思います。
- 収納グッズといえど見た目も大事にしたい
- 無印良品のグッズを使いたい!
- 遊びやすさも重視してレゴ収納を選びたい!
そんな方のお役に立てればと思います。
contents
無印良品のシンプルなポリプロピレン収納
無印良品シンプルなポリプロピレン収納
我が家でレゴブロック収納に使っている無印良品グッズはこちらです。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8082-1024x768.jpeg)
2段が1セットになっている収納ケースです。
無印良品の公式サイトはこちらから
我が家では2段×4セット=8段として使用しています。
●商品名:ポリプロピレンケース引出式・薄型・2段(V)
●サイズ:約幅26x奥37x高16.5cm
(無印良品公式サイトより)
こちらの収納ケースに、下のコロコロをつけて使用しています。
実際に使ってみてたどり着いた収納方法
それでは実際に使ってみた様子をご紹介します。
レゴがシンプルに変身
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8059-1024x768.jpeg)
レゴは遊びのアイテムとしては最高に楽しい!
でも部屋に置いておくにはちょっとカラフルすぎるところが難点です。
そんなレゴも収納ボックスにいれることでシンプルなインテリアにも馴染むようになります。
色ごとでレゴブロックを分けた
ブロックの収納は色ごとで分けています。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8057-1024x768.jpeg)
他のブログを参考にさせていただいて、何度も組み合わせを変えた結果、この色分けに落ち着きました。
我が家のケース8段の使い方は次の通りです。
順番は片付け時によく入れ替わります。
- 赤・黄・橙
- ピンク・紫・白
- 青・水色
- 茶色・薄い茶色
- 緑・黄緑
- 黒・灰色
- ミニフィグ
- 大きい板・小さいパーツ・タイヤ
収納ケースの段は多すぎても少なすぎても遊びにくいです。
持っているレゴブロックの量に応じて何段にするか調整してみると良いと思います。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_2230-1024x768.png)
表紙に文字ではなく色を塗るようにしたのは、子供が見つけやすくするためです。
ひらがなやカタカナが読めるようになったら、文字表記でも良いかもしれません。
コロコロをつけて移動できるので掃除も楽々
収納にコロコロをつけることができるので、簡単に移動ができます。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8077-1024x768.jpeg)
レゴブロックは結構重量があるので、掃除機をかける際など移動が大変です。
コロコロをつけておけば、サッと移動させて掃除機がかけられます。
コロコロを2セット用意すれば使用の幅も広がります。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8079-1024x768.png)
引き出しを抜けるので広げて遊ぶことができる
このケースは引き出しを抜くことができます。
しかも抜くときに引っかかることはなく、とても滑らかに出し入れができます。
遊ぶときに何回も引き出しを出し入れするのは面倒なので、引き抜いてしまった方が楽です!
こんな感じです。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8070-1024x768.jpeg)
引き抜いた状態だと遊び終わった後の片付けも楽になります‼︎
無印良品の収納にフィットする
無印良品の収納ケースは、ほかの無印パイン材収納やオーク材収納にフィットする場合が多いです。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8054-1024x768.jpeg)
さらに、テレビ台として使っているオーク材の収納にもシンデレラフィット!
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8086-1024x768.jpeg)
子どもの勉強机横にも配置してみました。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8075-1024x768.jpeg)
コロコロ分まで計算されたかのようにちょうど良い高さです。
レゴブロック以外の収納としても活躍しそうですね!
色ごとでレゴブロックを分けるメリット
レゴブロックの色々な収納方法がある中で、我が家が、色ごとに分けて収納している理由は次の通りです。
ブロックを探す時間がかなり短縮される
全てのブロックを一緒に収納している場合、目当てのブロックを探すのにかなり時間がかかります。
一度使ったパーツってなんとなく色を覚えていませんか?
色ごとで分けておくと、「あの黄色のパーツどこだっけ?」
といったような探し方ができますので、探すのがとても楽に感じます。
さらに、小さい部品だけ別で分けておくと、とても探しやすいのでおすすめです。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8065-1024x768.jpeg)
ミニフィグを入れているのも無印のグッズです。
その他は100均で揃えました。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_8063-1024x768.jpeg)
以前はなかなかパーツが見つからないのでブロックをかき混ぜるガチャガチャ音がずっとなっていました。
色分け収納にしてからは子どももストレスが減ったようで以前より楽しく遊んでいます。
作品の完成度が高くなる
子供が同じ系統の色で作品を作るようになりました。
色がそろっていると作品が素敵に見えます。
茶色で揃えて神社をつくっても良いですし、グレーや黒を多めに使って戦艦を作ることもできます。
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1996-1024x838.jpeg)
やっぱり色って大切なんだなと改めて実感させられます。
片付ける習慣が身につく
色ごとに帰る場所を作ってあげることで子供に片づける習慣が身に付きました。
遊び終わったレゴを崩してそれぞれの色のケースに返します。
最初は片付けが苦手だった我が子ですが、何回も遊んでいるうちに崩したレゴを色ごとのケースに返すことができるようになりました。
決まった場所に片づける良い訓練になったようです。
レゴで片付けの訓練ができたことで、レゴ以外のおもちゃやタブレットも決まった場所にしまう習慣が身につくのは、予想外に嬉しいことでした。
まとめ:レゴのカラフルさを無印良品でシンプルに変身させよう!
無印良品の商品を使ってカラフルなレゴをシンプルにしたい方、見た目と使いやすさの両方を大切にしたレゴ収納をしたい人には、この記事でご紹介した方法がおすすめです。
ご参考になりましたら幸いです。
他にも無印良品の記事を書いていますのでよろしければどうぞ!
![](https://korontoblog.com/wp-content/uploads/2019/06/muji-desk2-320x180.png)