【ミシンも使える】無印良品のパイン材折りたたみテーブルを使った感想

ダイニングテーブルや勉強机は大きいものを揃えると、とてもかさばってしまいます。
特に賃貸で暮らしている方は将来の引越しを考えても、あまり大きいものは購入をためらってしまいますよね。

そこで今回は、シンプルライフの味方、無印良品のパイン材折りたたみテーブルをご紹介します。

上記のように、家具選びでお悩みの方の参考になる記事です。
写真をたくさん使っており、１〜２分くらいで読めますのでまずはご一読ください。

無印良品のパイン材折りたたみテーブルは２種類

無印良品には下記の２種類のパイン材テーブルがあります。

我が家ではこの２種類のパイン材テーブルを用途に合わせて使っています。

どちらも折りたたみ式のもので、とても軽いです。妻も軽々持ち上げています。

①パイン材テーブル・折りたたみ式

 

名称	パイン材テーブル・折りたたみ式
幅	８０cm
奥行	５０cm
高さ	７０cm
用途	勉強机、ミシン台、並べてダイニング

勉強や、作業に使いやすのがこちらのパイン材テーブルです。

値段も安く、無印良品のパンフレットには小さく載っている商品ですが、店舗で出会い一目惚れ。すぐに購入しました。

勉強用に買ったところ、すごく使い勝手が良かったため、もう一つ追加で購入しました。
今では、２つ並べて夫婦でそれぞれの作業をしています。

↑横に並べるとこのようになります。我が家を訪れるお客さんには概ね好評。

大きなデスクはいらないけど、椅子に座って作業がしたい方にはオススメです。

↑ちなみに折りたたんだ状態はこんな感じ。
とってもコンパクトなのでクローゼットに収納できちゃいますね。

↑２つを正方形になるようにくっつけてダイニングに。

こんな使い方もできます。
我が家では、友人が遊びに来てくれたときはこのようにダイニングテーブル風に設置します。ナチュラルな雰囲気のカフェっぽくなります。

②パイン材ローテーブル

 

名称	パイン材ローテーブル・折りたたみ式
幅	８０cm
奥行	５０cm
高さ	３５cm
用途	ダイニング、おやつタイム、テレビ前のテーブル

こちらは、上記パイン材テーブルの脚が短いものです。

この商品も店舗で気に入り購入しました。
主に食事や子供のおやつタイムに使用しています。

我が家はダイニングテーブルを置いていないため、家族３人このローテーブルで食事をしています。
３人で食事するには小さすぎるのでは？と不安でしたが大丈夫でした。

↑大人２人＋子供１人（２歳）で食事可能です。

（参考）
無印良品カタログサイト
https://www.muji.net/catalog/
デジタルカタログ　リーフレット　家具 家電　52ページに掲載されています。

パイン材は柔らかく見た目が良い

折りたたみテーブルは素材はパイン材が使われています。

節の表情をそのまま生かし使うほどに味わいが深まるパイン無垢材のシリーズです。
他のパイン材収納などと揃えて使用することで、お部屋に統一感が出てきます。

無印良品HPより

なお最近では、アマゾンなどでも購入可能になっているようです。

パイン材の特徴

無印良品のHPにも記載されているとおり、パイン材は使えば使うほど味が出る柔らかい素材です。
見た目もナチュラルで可愛らしく、軽いため持ち運びにも苦労しません。
他の素材の無印良品テーブルと比べて価格が安いのも魅力です。

その反面、強度は強いとは言えず、傷つきやすいのがデメリットです。

ミシン台として使っても大丈夫

パイン材テーブルはミシン台としても使えます。
妻は布小物をミシンで作っていますが、2年経ってもテーブルに変化はありませんし、快適に使用しています。

我が家で使っているのはブラザーのミシンなのですが、刺繍機なしで6.2kg、刺繍機ありで7.5kgの製品です。
ご参考までに！

まとめ：無印折りたたみテーブルを使って感じた良い点・悪い点

２種類の折りたたみテーブルの良かったところ・悪かったところをまとめると以下の通りです。

総合的に判断して、とても満足できる商品でした。

２歳になった息子も、自分の椅子にちょこんと座り、このローテーブルでご飯を食べれるようになりました。

飽きっぽくすぐに家具を買い替えてしまっていた我が家でも、長く活躍してくれそうです。